2020/05/18
自家製粒マスタードのレシピを公開

自家製粒マスタードのレシピを公開

 

公開というまでもありません。これは基本のレシピです。

マスタード作りは非常に面白く、いくつかのポイントを理解する事によってより楽しくなります。時間もお金もあまりかからずお楽しみいただけると思います。

本日は一番基本の粒マスタードのレシピをご紹介します。作りやすく少量で解説しますので、次回から、ご自宅で簡単に自分好みの粒マスタードを作ってみてください。

マスタードの種類や性質はこちらをご参照ください。

マスタードの種類を知る。

 

 

【準備するもの】

イエローマスタードシード…大さじ2

ブラックマスタードシード…大さじ1

白ワインビネガー(酢で代用可)…大さじ2

塩…2つまみ

砂糖…2つまみ

 

 

① 粒マスタードを水に浸します。

2種類のマスタードシードを入れて、ひたひたになるくらいのお水を加えます。

浸し理由は、乾燥している状態から戻すという事です。水に浸す時間によって食感や風味も変わってくる為、最初は30分から1時間を目安にし、自分好みのマスタードを作るのに適した、浸す時間を見つけてみてください。

今回はイエローマスタードと、ブラックマスタードを2:1の選択にしましたが、ブラックマスタードをブラウンマスタードに変更も可能です。

その他、イエローマスタードのみで作るのもいいでしょう。

マスタードの性質を知って好みの粒マスタードを開発してください。

マスタードの種類を知る。

 

② 粒マスタードをお好みので潰します。

マスタードシードの水気をしっかりきって、スプーンやフォークなどで好みの粗さにつぶします。これも好みです。レストランで自家製で出してるところはシェフの好みが粒マスタードに現れていますが、全く潰さないものもあります。

粒は細かく潰す事によってマスタードの風味が全体に行き渡ります。また非常にいい粘りも現れ、モッテリとしたソースに近い粒マスタードに仕上がります。

一方で潰さないと粘りが少なくなり、香りは立ちませんが、口に入れた時の食感が楽しむ事ができ、プチプチと新鮮なマスタードの風味が訪れます。

 

③ 調味料を加えて混ぜ合わせます。

白ワインビネガー、塩、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。白ワインビネガーで水分量をお好みに調整してください。穀物酢や米酢での対応も可能です。

塩や砂糖の調節も重要ですが、この2つは基本を崩すと大変な事になります。

 

 

これで完成です。超絶簡単ですよね。

すぐに食してももちろんいいのですが、一晩寝かせてみてください。

酢の角ばった酸味もなくなり、全体がなじんで美味しいマスタードになっています。

上級のアレンジとしては、はちみつを加えてマイルドなコクを出したり、カルダモンパウダーやジンジャーパウダーを加えて風味をつけるなどがあります。

しかし、まずは基本のレシピで作ってみてください。水に浸す時間や粒の大きさなどによる味の変化を楽しんでいただけたらと思います。