2021/03/15
CRT(テキーラ管理評議委員会)

CRT(テキーラ管理評議委員会)

 

テキーラ規制委員会とは、『Consejo Regulador del Tequila 』略称で『CRT』。

限られた5州での製造蒸留、及び限られた州で栽培されるアガベアスールを使用するとうい条件の元、1974年に認定された原産地呼称保護制度。

それらの監視及び、テキーラと言うブランドを守る機関。

テキーラ商工会議所の主導の元、1994年5月17日に設定された非営利団体である。

収穫から瓶詰めに至るテキーラの生産過程全般の基準を定め、違反者に対して法的措置を取る事が出来る機関。

 

 

主な動き

テキーラはメキシコ合衆国の法と基準に基づき製造及び販売される。

CRT(テキーラ規制委員会)は、全ての認定蒸留所のテキーラの生産過程がメキシコ政府の定める公式の基準に従って行われる事を証明する機関としてメキシコ政府から認定を受けている。

 

CRTはテキーラの生産者だけでなく原料の竜舌蘭の栽培や、子株のナンバリング管理。ボトル管理、マーケティング担当者、及びメキシコ政府の代表者と連携してテキーラを守っている。

 

全てのテキーラメーカー、及び蒸留所や、アガベ生産者はCRTの認可が必要であり、テキーラのラベルにはメキシコ公式規格である「NOM番号」のイニシャル、テキーラ規制委員会の認証である「CRT」のイニシャルと、4桁の番号が印刷される。