2021/10/16
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パロマ

 

テキーラをベースに、グレープフルーツジュースとソーダまたはトニックウォーターで作るシンプルな飲み方であり、爽やかな味わいでカジュアルにも楽しめるのが魅力、「スクワート」や「フレスカ」というグレーフルーツソーダで割るだけの本場のスタイルも人気です。

 

味わい

グレープフルーツとソーダによる爽やかな風味と、テキーラの甘さとキレ味が絶妙な、飲みやすいカクテルです。塩が加わることで爽やかさが増し、味が引き締まり、いつでも飲める爽やかさが特徴的で、現地のメキシコでは一番飲まれているカクテルと言っても過言ではない人気のカクテルです。アルコール度数が低い事も多くの方に愛される訳なのかもしれません。

 

基準となるレシピ

テキーラブランコ:30ml

グレープフルーツジュース:30ml

炭酸水:60ml

 

作り方

①氷を入れたグラスにテキーラとグレープフルーツジュースを注ぎステア

②炭酸水をゆっくりと注ぎ軽くステア。

 

『スクアートを使ったレシピ』

テキーラブランコ:30ml

スクアート:90ml

材料を入れ、炭酸がなくならないよう軽くステアするだけ。

 

 

相性のいいテキーラ

パロマはグレープフルーツジュースと混ぜ合わせるだけのシンプルなカクテルだからこそ、少し上質なテキーラ、また癖のない甘みが強いテキーラが飲みやすく受け入れやすいと思います。一般的にはサウザブルーやドンフリオのブランコ、またはカサノブレのブランコが合うのではないでしょうか。

私が好きなのは、ドン・アルバロ/Don Alvaro [ブランコ]との相性が抜群です。オーガニックのテキーラは、変な雑味がなく、アガベ本来の味わいを感じることができるかと思います。

 

トリビア

Paloma(パロマ)は、対人コミュニケーションに関係する意味があり、性格の良い人のカクテルなどと言われたりしています。

パロマの決定的な起源や説は、いくつかありますが、最も多く聞く説はテキーラ村の伝説的なバー『La Capilla』のオーナー『Javier Delgado Corona』によって作られたと言われています。

当時は、テキーラをストレートで飲むのが主流のメキシコでは、何かで割る飲み方をしていなかったようですが、ハビエルは、テキーラにシロップやフルーツジュースを混ぜ合わせて飲んでいたようです。

また、Evans Harrisonというバーテンダーが、『リオグランデの有名なカクテル』という自著の中で、米国テキサス州のリオグランデ地域で有名なカクテルとして自作のパロマを挙げているという説もあります。